研磨紙用研磨器
研磨紙用研磨器
特許申請中
- 出願(申請)番号 特願2012-184599
- 出願の経緯
私は25年前からペットショップを営みトリマーをしていました。
ペットの毛は人の毛とは違いとても細くて柔らかく、
使っているハサミがすぐに切れなくなってしまいます。
専門の研ぎ店に出すのですが思うような切れ味にはなりませんでした。
そこで自分なりに研究を重ね研磨機の開発を始めました。
- 回転するベース部分の形状
- (写真ではわかりませんが特殊な形状をしたヘッドが数種類あります。)
- モーターの出力、スピード
- 研磨紙、研磨剤
- ベースと研磨剤の間のクッション
など試行錯誤を重ね5年余りの月日を経てようやく満足のできる
「研摩紙用研磨器」
が完成しました。
改良を重ねたベース部分と研磨紙、研磨剤。
研磨紙は主に40番 60番 80番 100番 150番 240番 320番 500番 2000番
研磨剤は主に2000番~20,000番を使用しています。
和包丁、ステンレス包丁など刃物の材質によって、また切る物によって番手を変えて最適な切れ味を追求しています。
これは今までの砥石では不可能なことです。
多くの経験から切れ味の永続きするベストバランスで仕上げています。どうぞまったく新しい切れ味をお試しください。